朝一で北九州へ

早朝萩を出発して北九州の某病院へ

運よく先生がいらっしゃったので、見ていただく。

縫うと言ったら相当嫌がったＹ君。

そりゃそうだよなと思いつつ、

縫わないと治らないならと説得して、縫合。

初めて縫うところを生でみたが、先生はダジャレを交えつつ、

息子さんと皿倉山に登った時にＹ君と同じように額を切って、

こりゃ縫わないと治らないと診断し、血を流している息子さんと弁当を食べてから、

病院に行った（そして、自分が縫った）というお話を聞かせていただきました。

結局５針縫ったけど、

Ｙ君は、麻酔が効いていたからなのか、縫っているときは気持ちよかったんだそうな。

麻酔の注射の時は大暴れだったんだけどね。

一週間で抜糸できるとのこと。

重症じゃなくて、とりあえず、一安心。

新年早々！！

萩の温泉宿に宿泊。

夕方、近くの神社に歩いて行った。

神社前の池で魚に餌を上げたいというＹ君（エサが売っていた）

しゃあないなと思いつつ、Ｙ君が餌を上げているあいだにお参りしようと

賽銭箱の前で、パンパンとすると右後方からＹ君が走ってきたなと思ったら、

バンっと転倒。

すぐに奥さんに抱きついたＹ君。

大丈夫か？と声をかけるとＹ君の左袖が血だらけ！

額から血がどば～っと出ていた。

大変だ～と神社の人に救急病院に電話をしてもらい、

奥さんは、救急車を呼ぼうというのだが、そりゃじゃあ間に合わないとホテルまで車と取ってくると言ってダッシュ。

約1km。4分で着けると思って必死に走る。

ホテルのフロントでハアハアゼイゼイしながら、あきれるフロントマンに

子供がケガをして、病院に行きたいので、車を出してください！というと真顔になって

わかりましたというフロントマン。

部屋まで保険証を取りに行く間に奥さんから電話。

神社の人が病院まで連れて行ってくれるので、病院に来て！とのこと。

病院に着くととりあえずは落ち着いていたＹ君。

その病院の先生からは、自分が縫ってもよいが、もし地元の病院にかかっているなら、

そちらで縫われた方が良いのでは？と言われ、テープで留めてもらった。

看護師さんが北九州市出身で、その地元の先生もご存じだったのは何かの縁なんだろうな。

神様が、一歩間違えれば、目をやられていたのを額にしてくださったのだと思いながら、ホテルに帰りました。

大きいプールへ

プールに通い始めたのが遅かったので、

一番下のクラスでは、一番のお兄ちゃんであるＹ君

順調にレベルを上げているが、

本日、初めて大きいプールへ行った。

まだ、立ったまま潜って、ジャンプの繰り返し

上のクラスへの第一歩かな？

早く、お友達と同じクラスに慣れるといいね。

MRSAだった！

ここ2か月、Y君の調子が悪い。

今日、インフルワクチンの接種に行ったところ、

前回、検査してもらった結果が出ていた。

原因は、MRSA。

そのため、今まで処方された抗生剤はまったく効いていなかった模様。

今回、MRSA用の抗生剤（自分のミメージでは、MRSAに効く抗生剤はなかった）を処方してもらったので、効き目があるといいのだが・・・

それにしてもどこでもらってきたのだろうか？

2か月ぶりのプール

ずっと体調が悪く、プールをお休みしていたＹ君。

2か月ぶりのプール。

まだ十分慣れたとはいえない状態で、2か月も休んだので心配したが、

ちゃんとできました。

えらいと思ったのは、コーチがいなくても

自分で泳いでいたこと。

それができれば大丈夫だな。

お休み前にバッチが出ていたらしく、

さらに2枚増えました。