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2度のリストラで北九州市に都落ちしたスキー馬鹿がパパになりました。 その育児日記です。
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4歳の子供が知っておく(知らされる)べき5つのこと

1.常に、完全にかつ無条件に愛されているということ

2.安全であるということ
人前や多様な状況で自分を安全な状態に保つ方法
人々について、自分の直感を信頼してよいということ
正しいと感じないことは、たとえ誰から要求されても、けしてする必要がないということ
個人としての諸権利を有していること、そして家族がそれらを支えてくれているということ

3.笑い方、ふざけ方、おちゃらけ方、そして想像力の使い方
空をオレンジ色に、猫を6本足に描いても全く問題ないということ

4.自らの興味関心が何か、そしてそれらを自由に追求してよいということ
もしも、子供が数を学ぶのに関心がなくても、知らず知らずのうちにあっという間に学んでしまいます。かわりにロケットやお絵かき、恐竜、泥遊びに熱中させてあげましょう。

5.世界は魅惑的で、自分もその一部であるということ
自分が素晴らしく、華々しく、独創的で、思いやりのある、奇跡のような存在だということ
外で一日中、ヒナギクの鎖や泥のパイや妖精の家をつくるのは、音声学の訓練と同じくらい、いやもっと価値があるということ

親が知っておくべき5つのこと

1.すべての子供は歩き方、話し方、読み方、代数学を自分のペースで学ぶということ、そして、そのペースは結果の良し悪しに影響しないということ

2.高い学力のための唯一最大の前兆は子供に読み聞かせてあげること
フラッシュカードでもワークブックでも高級な幼稚園でも点滅するおもちゃでもコンピュータでもなく、日夜時間をとって素晴らしい本を読み聞かせてあげましょう。

3.クラスで一番の成績になることと幸せになることは関係がないということ
私たちは自分の子供に「強み」を与えようと夢中になりすぎて、私たちと同じマルチタスクでストレスに満ちた生活を与えてしまっています。私たちが子供に与えられる最大の強みは、気取らない気ままな子供時代です。

4.子供が、本や自然や美術品、それらを探検する自由のある環境にいるにふさわしいということ

5.子供がもっと私たちを必要としているということ
私たちは、自分のことをしなきゃと言うのがとても上手になり、他の誰かに子供の世話をさせる言い訳に使いがちです。
たしかに、私たちは皆、静かな入浴タイム、友達と過ごす時間、平静さを取り戻すための休憩、たまの親としてではない人生が必要です。
私たちは、子育て雑誌が、子供に一日10分を使い、月に一回土曜日を家族で過ごす日と決めることを勧める時代に生きています。こんなのはまともではありま せん!子供たちは任天堂やコンピュータ、課外活動、バレエの稽古、グループで遊ぶこと、サッカーの練習以上に私たちのことを必要としているのです。
子供たちは、座って話を聞いてくれる父親を、工作を一緒に手伝ってくれる母親を、物語を読み聞かせてくれる、馬鹿みたいなことを一緒にしてくれる両親を、必要としているのです。
子供たちは、春の夜に私たちと一緒に散歩をしたいし、時速1メートルのよちよち歩きにも気にしないでほしいのです。
たとえいつもの2倍の時間と手間がかかるとしても、子供に夕食の支度を手伝ってもらうのは価値があります。
子供たちは、私たちにとって、かけがえのない、愛おしい存在であると、伝え知らされなければいけないのです。

良い話だな~。実現できるように頑張るよ。


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平日の朝は、みいつけた!、いないいないばあっ!、おかあさんといっしょを欠かさず見ているY君。

その中で一番のお気に入りは、いないいないばあっ!。

土日はいつもレコーダーのリモコンを持ってきて番組を見せろとせがむのだが、

昨日はいつものようにレコーダーを持ってくるので、何が見たいの?と尋ねると

「いあいいあいば!」と叫んだ。

どうやらいないいないばあっ!は言えるようになったみたい。

でも、そのお陰で、「いあいいあいば」、「いあいいあいば」ととにかくうるさいです。



三浦豪太氏のコラム

先週末、志賀高原の焼額山でモーグルキャンプを行った。

毎年35人ほどモーグルファンが参加するこのキャンプは今年で10周年を迎える。
僕はモーグルの技術を指導する前にウォームアップの準備運動をする。

こうした準備運動に多くのスキー指導者はストレッチを勧めているが、僕は疑問に思っている。
米国の雑誌編集者兼ライターであるC・マクドゥーガル氏の著書、「BORN TORUN 走るために生まれた」によると、ハワイ大学において、事前にストレッチをしたランナーとしなかったランナーを調査したところ、ストレッチをしたランナーがケガをする確率の方が33%も高かったという。

2010年にはNTT東日本札幌病院の井上雅之医師らが北海道のスキー指導員1259人にアンケート調査した。すると指導員の30%に膝の靱帯損傷に関する既往歴があり、彼らが普段実践しているケガの防止方法はというと、全体の85%がストレッチだった。

東京大学大学院総合文化研究科の理学博士でありボディービルダーの石井直方教授によると、同じ姿勢を保ったまま筋肉を伸ばすストレッチは、筋肉の伸び縮みを感知する器官である筋紡錘の感度を低下させ、最大30%の筋力低下が45分という。

では運動前に何をすればよいかというと、温めることが一番だ。

温めることによって筋肉代謝に必要な酵素が活発に動き、酸素を隅々まで行き届かせ、筋肉や腱(けん)の柔軟性が高くなる。
氷点下の状況が多く、体が冷えやすいスキー場の条件を考えると、なおさら温めることが重要になる。
そんな中で、寒さで筋肉が固まっているのに無理やり伸ばしてもケガを増やすだけだ。

僕は10年前からスキー前のストレッチはやめている。代わりに、坂を登る、歩き回る、軽く跳びはねる、お互いの背中をさする-などを汗ばむ程度まで行うことにしている。

すべてのストレッチが悪いというわけではない。
例えば運動の後や入浴後、十分に体が温まった時に行うのであれば問題ないだろう。
しかしスキーの準備運動として慣例的にケガの防止と思って行っていたものが、実はケガを増やしているかもしれないのだ。寒さが厳しいこの時期、スキーの前だけでなく普段の運動の前にも温めることを心がけてほしい。


考えてみれば、スキー、スノボをやるときに入念なストレッチなどしたことがない。寒い中ストレッチするくらいならゆっくり滑って体を慣らすほうが良いと思っていた。

ユースからゴンドラ乗り場まで歩く間に体が十分温まるので、それでいいやという感じだった。

結果として、体を温めて、ストレッチなし、という三浦豪太氏の言うとおりの事をやっていたんだな~。なにげに凄いじゃん



午前中の便が多少硬くなってきたので、もうちょっとで治るかな?と期待した。

お昼に資さんをテイクアウトしてきて、食べさせたらモリモリと食べたので、もう大丈夫だろうと思っていたのだが、夕御飯の直前、Y君が泣き叫んだ。

どうしたの?と聞いても泣くばかり、もしやと思いおしりの臭いを嗅ぐと便の臭い。

おしりを洗おうとすると便が背中まで達していた。

奥さんによれば、酷い下痢らしい。

回復まではまだまだ。



嘔吐は収まったが、下痢がつづいているY君。

夜寝る前にオムツを替えようと奥さんが呼びかけると

Y君が

「ママ、だいすき!」

と言った。というかそう聞こえた。

え~いいな~と僕が言うと、24時間一緒にいるんだから当たり前と奥さん

でもまんざらでない様子



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スキー、子育て
自己紹介:
なんかパパになってしまった。

子育てに奮闘中。

でも、スキーは諦めないぞ!
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