断乳４日目

今日のY君は昨日までとは大きく違っていた。

朝からずっと泣き続け、奥さんが抱っこするとおっぱいをせがみ、散歩に連れていっても泣き続けた。

義母が午後に散歩に連れて行ってくれたのだが、いつもなら小さい子供たちが遊んでいると一緒ボールを追いかけたりして遊ぶのだが、今日はそれもなく、とにかく元気がなかった。

僕が家に帰ってからはそんなに状態が悪い感じではなかったのだが、あまりにも元気がないので、断乳を一旦中止した方が良いのか奥さんと二人で相当悩んだ。

１歳２ヶ月では、通常の断乳には少し早いらしい。だからY君にとっては急におっぱいが飲めなくなったことに対する精神的な準備ができていないのかもしれない。

ただ、今月の中旬に手術を行う予定であり、このまま断乳するのか、中止するのかを二人で考えた。

結論としては、明日のY君の状態を見て、もし今日みたいに泣き続けて、元気がないのであれば、断乳を一旦中止しようということにした。

明日はどうだろうか。

断乳３日目

桶谷式では、断乳３日目の朝に搾乳をする。

通常ならそれほど問題はないのだが、そこはおっぱいの出が良すぎる奥さんなので、昨晩から乳房はおっぱいでパンパンに張っていた。

朝市で出かけないといけないので、仕事を休んでY君の面倒を見る。

朝食を食べさせ（書くと簡単だが、なかなか食べないので時間がかかる）

２日振りにウ○チが出たので、その処理（量多し）

お散歩（ストレス解消のため。公園を歩かせたりした）

帰ってから、布団上げ、食器洗いなど

育休を取るとこんな感じなのだろうか？

とりあえず、Y君は問題なさそう。

ただ、奥さんが帰ってからは、おっぱいが欲しいのか、奥さんが抱っこするとものすごく泣く。

まだまだ諦められないのだろう。

断乳２日目

昨晩は、二人とも問題ない感じだと書いたが、甘かった。

深夜０：３０分頃、奥さんがY君の布団を直そうとするとY君が起きてしまった。

それからが大変だった。

今までなら、おっぱいをあげてなだめていたのだが、奥さんがおっぱいをくれないので、引きつけを起こすんじゃないか？というくらい泣き狂った。

奥さんだとおっぱいを欲しがるようなので、僕とバトンタッチ。

それでもY君は、泣き叫ぶは、暴れるは、でも～大変。

寝かしつけるのに１時間３０分以上かかった。

起きているときは大丈夫でも、寝てしまうといつもの習慣が出てしまうのかな？

奥さんは５時間毎に絞らなければならないので、大変。

Y君が見るとおっぱいを欲しがるので別室でやっていた。

ただ、Y君は時々奥さんの胸を覗きに来る。

どうやら未練はあるようだ。

２３時頃の奥さんの胸は、パンパンに腫れていた。

明日の朝までもつのだろうか？

Y君は問題なさそう。とにかく元気だ

断乳

桶谷式の断乳は2週間前に始まる。

カレンダーを見せながら、この日におっぱいとバイバイするよと説明をし、日付を消す。

Y君は、昨日までに説明を聞くと赤いペン（赤いペンでバツ印を付けた）を指さすようになった。

理解しているように見えるが、実際はどうなのか？

今日の昼でY君のおっぱいは終了したが、うまくいくのかどうか？

赤ちゃんがあまりにもおっぱいを欲しがるので、断乳を途中で断念したケースもあり、奥さんもおっぱいにはさんざん苦労させられてきたからなのか、おっぱいが終わるのは寂しいと言う。

問題は、赤ちゃんだけではなく、奥さんの体調。熱発して乳腺炎になると断乳を中止しなければならない。

２つの問題があるのだ。

１５時。いつもならおっぱいの時間だが、奥さんは自分の胸に犬の絵を書いて、Y君に見せる。

桶谷式では、絵を書いて、もうおっぱいじゃないんだよと赤ちゃんに思わせる。

Y君は、絵を見て笑っていた。なんか大丈夫そうに見えた。

おっぱいをあげない代わりに奥さんは自分でおっぱいを絞らなければならない。

そもそも出が悪いので乳腺炎で苦しんだわけだから、簡単に出るはずもない。

奥さんは、２３時過ぎに就寝。これまでは二人とも大丈夫な感じだ。

ギラヴァンツ北九州 ついに勝ち点５０越え！

ギラヴァンツ北九州　２－１　栃木SC

フットボールとは不思議なもので、いわゆる自分たちの時間に攻めているときに得点できないと逆に取られてしまうことが多々ある。

今日はそんな試合。

前半は栃木に押され気味でチャンスらしいチャンスを作れなかったものの、37分に森本→大島で先制。

後半は攻め、チャンスも多々あったものの得点できずにいたら、10試合得点がなかったロボに取られる（でもこれはロボが良すぎた）。

しかし、終了間際の87分にレオナルド→関→（相手DFの足に当たる）→レオナルドのヘッドで勝ち越し！

栃木にはJFLから勝てていなかったが、初勝利。決めたのが元栃木のレオナルドというのも運命のいたずらなんだろうね。