Y君の初体験

その１：戸畑祇園大山笠初体験

昨年は、お腹の中で、「よいとさ、よいとさ」の掛け声を聞いたY君。

今年は、初めての鑑賞。

山が目の前をとおる度に拍手、というか本人は手拍子のつもりかも。

中学生になったら山を担ぐのかな？


その２：外国人と初対面

戸畑祇園大山笠鑑賞のあと、近所の奥さんの親類の家へ。

丁度妹夫妻が帰国していた。

この妹さん、アメリカで日本語を教えていて、旦那さんはアメリカ人である。

人見知り中のY君。一定の距離を保って、アメリカ人へ近づく。

Y君にとっては、外国人と接するのは初めてのこと。

徐々に慣れてきて、ようやく時計を触れるまでにはなったが、抱っこはダメらしく、僕の方へダッシュ。

英語くらいは話せるようになって欲しいけどね。

Y君と遊べない（再び）

レイアウトの変更のため、９時３０分まで残業。

この時間はY君がいつも寝る時間。

ダッシュで家に帰るとY君はまだ寝ていなかった。

あやそうとしたのだが、汗だくだったので、このままじゃあやせない！と思い、ダッシュで風呂。

お風呂から上がり、和室の戸をそっと開けると、「シッ！、もうすぐで寝るから」という。

スゴスゴと退散。

Y君と遊べないのは悲しい。

手順書を読まない人々

職場のレイアウトを変更することになり、自分が図面等作成して作業をしていた。

どうせなんだかんだと無駄な仕事が入り、就業時間内には終わらないので、僕は先週からコツコツを作業をしていた。

明日から引越し業者を入れた本格的な作業を始めるのだが、今朝出勤すると他の人間は、案の定ほとんど終っていなかった。

今日からようやく本格的な作業が始めたのだが、コイツら（敢えてコイツらと書く）、僕が事前に配っていた手順書をまったく読んでいないことが分かった。

細かくは書かないが、要は読んでいればすぐに分かるようなことを二言目には、「enokkey-san、これどうするの？」と聞いてくるのである。

そりゃね、忙しいのは分かるんだけどさ、僕みたいにコツコツやっていれば、慌てなくてすむのに・・・

こりゃすげ～や

冬場の乾燥を防ぐために加湿器を購入した。

そのお陰なのか、喉を痛めたりすることはなかった。

ところが別の問題が生じていた。

湿度が高くなったからなのか、ウォーキンクロゼット内がカビだらけになってしまった。

特に酷かったのは、皮のハーフコート。元々黒いハーフコートが真っ白。

その為、即廃棄。まあ、いまどき皮のハーフコートなんて着ないし、実際ここ数年着たことがなかったんで別にいいんだけど。

こりゃまずいと思って、除湿機を購入。



とりあえず、安いやつでいいやと思って、クチコミをみると意外と評判が良かった。

実際に物が届くと、え？こんな小さいの？とクチコミどおりの感想。

2日間回してみたが、タンクのほぼ半分まで水が貯まる。

なかなかの優れものらしい。

連休明けはも～大変

とにかく騒ぐY君。

騒ぐのはいつものことだが、連休明けは特に酷い。

奥さんとなんでだろう？と推測してみたのだが、おそらく

お休みの日は、僕と奥さんのどちらかが、必ずY君の近くにいるので、Y君は安心していられる。

その状態が続くと（詰まり連休が続くと）それが当たり前になってくる。

連休が明け、昼間は奥さん一人になる状態に戻ると、

その連休中当たり前だったどちらかが必ずいる状態が維持できなくて、一人にされるから（一人といっても、近くにはいる）、騒ぐ騒ぐ騒ぐ

のではないかと思う。

ずっと一緒にいてあげられたらいいんだけど・・・