抱っこしてと泣く

とにかく夜型赤ちゃんであるY君。

昨晩も夜中の１時から朝方５時位まで寝ないでグズっていたらしい（僕は寝ていて気がつかなかった）。

でも、今日は昼間も結構起きていた。そのかわりしょっちゅうグズる。

原因はどうやら抱っこしてと催促しているようだ（奥さん談）。

その証拠に抱っこしていると泣き止む。昼間だったらいいけど夜中だとちょっと困るね。

夜はちゃんと寝ようね。Y君。

ショック！

Y君は、生まれた時に腕に赤いアザがあった。

産院からは、紹介状を書くから小児科病院へ行くように言われていた。

本日、小児科病院へ行ったのだが、そこでも大きな大学病院を紹介するという。

どうやらY君のアザは、自然には消えないようだ。

帰りの車中。奥さんは既に大泣き。家に帰っても泣いている。Y君へゴメンと謝っているのだが、彼のアザは誰のせいでもないと説得。

母も大丈夫と慰める。

今は、レーザー治療で消すことができるらしいのだが、もちろん心配である。

初爪切り

Y君は、生まれた時からしっかりと爪が生えていた。

入院中、看護婦さんに一度爪を切ってもらっていた。

しかし、退院後はそうもいかない。僕が切ることに。

赤ちゃん用に爪切りバサミを買っているのだが、切ろうとすると動き出す。といっても起きているわけじゃない。寝ているのに手を持つと動き出すので、始末に終えない。

小さい指の、更に小さい爪をようやく切ると、とにかく薄～いのである。いや～ビックリした。

指を切らないように気を使う。精神的に疲れる。

母にヘルプを頼む

土日は良いが、明日から職場に復帰するので、奥さんとY君の面倒を見ることができない。実家は義母が面倒を見ることができない。

そのため、母に応援を頼む。

孫の顔を見せることもできるし、丁度良かったと思う。

北九州空港へお出迎えに行く。

飛行機の到着が予定より１０分早くて、母はすでに到着口から出ていたが、すぐに見つかる。さすが地方空港である。

母子共に元気に退院

　５日入院して、本日２１日に退院

　通常、医院長が見送ってくれるのだが、手術が入っている（帝王切開か？）とのことで、見送りなし。個人病院で帝王切開するのは珍しいとのこと。

　いよいよYが自宅へ。頂いたベビーベッドは、部屋に配置済み。ベッドに寝かせる。

　出産後って奥さんが実家に帰ったりするものだが、義母が義父の看病、葬儀などで、疲労困ぱいしているので、面倒見れないというので、僕の母を呼ぶことに、家族３人の夜はとりあえず、今晩のみである。