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2度のリストラで北九州市に都落ちしたスキー馬鹿がパパになりました。 その育児日記です。
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遭難か、スノーボードの7人下山せず…広島・恐羅漢(Yomiuri Online 関西発)

 恐羅漢は、過去、何度も行ったことがあるスキー場で、SAJの1級を取ったスキー場でもある。当時は、広島に位置している割に降雪もあり、なんといってもアクセス道が貧弱なために、大型バスがたどり着けないことから結構すいていた(今は道路が整備されているようです)。
 当時の芸北地方のスキー場をほとんど滑った僕の中では上位にランクされるスキー場であります。

 恐羅漢は、国設と民営が隣接しており、当時は共通リフトで両方利用できたのですが、さっきWikiを見たら、昨シーズンから別々になってしまったようです。

 記事によるとバックカントリーに行くような装備ではなかったようです。天候も悪く、視界は150mほどだったらしい。
 どんな上級者であろうとスノボなので、スキーのような機動力(歩くことは非常に困難もしくは、体力がいると思う)はないはずで、バックカントリーに行くならスノーシューは持っていくべきだと思うが、持ってはいなかったのでしょうね。
 それに、地図があるといっても、視界の悪い雪山で地図が役に立つのかどうか疑問。

 たいした技量もないのにニセコでバックカントリーを気取っている自分への戒めになる事件だと思います。そうなるとGPSもほしいところですが・・・

 同じウィンタースポーツ愛好家として、早く無事に救出されることを祈っています。
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厳しく言えば
装備が無いって時点でバックカントリーにいくべきではありませんね。
自然をなめてます。
本来であれば沢もバックカントリーになりますから、装備はもって行くべきなんですよね。
北斜面でも同じですね。
だから、装備の無い”自分勝手な人”が勝手に着いて来ようとしても、装備の無い人とは一緒に行動したくないといって断ることにします。
やつが装備もってても一緒に行きたくないですけど。
I-Rom 2008/02/05(Tue)07:44:17 編集
Re:厳しく言えば
>本来であれば沢もバックカントリーになりますから、装備はもって行くべきなんですよね。
>北斜面でも同じですね。
→確かにそうですね。いつでもちゃんと装備しないといけないですね。
GPS買いたいですが、新しいPCの支払いが・・・

>装備の無い人とは一緒に行動したくないといって断ることにします。
→冷たいようだが、それが正解だね。お互いが不幸になる可能性があるのだから。
【2008/02/05 22:25】
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