春スキーな一日 NA19

朝一は、グルーミングされた硬いバーンをかっ飛び〓

昼は、手打ちうどんを食べに車を飛ばし〓

午後一にチューブレースに参加し、2位で敗退〓

その後、荒れたみぞれ雪のバーンをかっ飛び〓

夕方、再度グルーミングされたまだ柔らかいバーンをかっ飛び〓

さすがに脚が疲れた

春ですね

北九州では桜が咲き始めたこの時期に今シーズン3度目のアンヌプリへの旅です。

もう春スキーなんだろうけど、昨シーズン、今シーズンのような頻度ではこれないんだな、とシミジミ思うバスの中です

なんて思っていたら、アンヌプリは寒かった。これじゃ凍っるよ。どうせならザラメ雪の方がましなのに

宿に着いたら、MさんがいてMさんの顔が、「もしかしたら転んだ？」状態。話しを聞いたら、夕方のゲレンデは、塊のまま凍っていたらしい。明日からどうなるのか？

欠航

本日帰る予定が飛行機が欠航！夕方まで待ったのに・・・

ちょっと贅沢して、札幌駅のJRタワーホテル日航に泊まろうと思って電話したら、「シングルで１泊１万６千円です」と言われ断念

ちょっと贅沢のレベルではなかった・・・

あるボーダーの珍説 NA18

昨晩の降雪ほどんどなし

最終日でもあるので、気合い入れて出動

しかし、大変な濃霧。完全なホワイトアウトで、滑走困難のため、2本で撤退

第三を回し、回復を待つ。エレガントでだらしない滑りを目指して、大回りで飛ばす

天候は回復せず、第四が濃霧のため運休となる

ASへ行ってみる

予想どおり荒れ荒れ、そしてこぶ斜面

のんびりと散歩のように歩いたりして、下りる

もう1本行ってみる

1本目で、ボーダーが作って、途中の登りを登りきれず、歩いた跡があるところを再び踏み固めるように歩いていると、後ろから声がしたので、その跡からズレてやった。するとそのボーダー、登りを登りきれず止まってしまったのだが、その時にほざいた台詞が、

「スキーのくせにボードの跡滑ってんじゃねぇよ」

ほ～、スキーってボードの跡滑っちゃいけないんだ。ってことは、ボードのくせにスキーの跡滑ってんじゃねぇよ、か？

降雪のあった翌日の朝に沢へ行くと、平らになった場所で、まだ道ができていなくて、立ち往生しているボーダーのために道を作ったことが何度かあるんだがね、この馬鹿はそういう助けは不要なんだね

そもそも、見通しは良かったんだから、早めに後ろから声をかければ、どいてやったものの、まあどいても登りきれないと思うが、その程度の発想も出来ない己の低い知能を怨みなさい

低い知能はいまさら変えられないんだから、本能のおもむくままスキーの跡を滑らずにがんばってな

鍋は食べたくないんですけど

オーナーさんより、今晩は鍋にするので、オージー相手に鍋奉行をやって欲しいと頼まれた

オージー二人に鍋について解説しつつ、すき焼きだと思い込んでいる隣のアメリカ人一家にも、鍋について説明し、鍋作ってやった

最近は鍋ばかりだったから、あんまり食べたいとは思わないんだが、まあお役にたって良かったかなって感じ