続 案の定

結局、 おっぱいの状態が良いのは１日しか続かず

日曜日に引き続き、本日も母乳マッサージへ。

どうも看護婦経験者は、母乳が詰まる傾向があるみたい。仕事が不規則で、夜勤があったりして通常の生活では問題なくても、こういうところで体に異常をきたすらしい。

母乳が詰まると、出が悪くなるのはもちろんのこと、味も悪くなるみたいで、そうなるとY君は飲むのを拒否する、すると母乳が溜まるので、味が悪くなり、そして詰まる、という悪循環。

母乳の調子が悪いとY君も安定せず、ここ数日夜寝る前になると非常に大きな声で泣き叫ぶようになってしまった。

いい加減なんとかしてほしい。

案の定

 新しい助産婦さんのところへ行った奥さん。

昨日はおっぱいの調子がすこぶる良かったらしく、Y君もものすごくご機嫌だった。

Y君の寝付きが悪いのもおっぱいが原因なのだろうか・・・

しかし、その調子の良さも今朝までだった。

朝食後、おっぱいをあげるとY君が泣き出し、飲まない。

どうやらまた詰まってしまったらしい。

助産婦さんへ連絡すると夜まで様子をみるように言われた。

夜になっても改善せず、母乳マッサージへ。

奥さんのように詰まる人が多いみたいだけど、結局は前の助産婦さんの時のように最初は良くて、ダメになる。そんなパターンンにならなければいいのだが。

晴れ晴れ

仕事から帰ると奥さんの表情が晴れ晴れしていた。

おっぱいの調子が良いらしい。

今日もいつもの母乳マッサージに行ったのだが、やはりあまりやりたくないらしく、別の桶谷式をやっている人の紹介状を書いてくれたらしい。

その人のところへ連絡すると、今すぐ来て良いとの返事だったので、そのまま行ったらしい。

その人は、診察してみて、大丈夫治るよと言ってくれたそう。

まあ、みんなにそう言っているのかもしれないけど、昨日の出来事で落ち込んでいる奥さんには救いの言葉だったようだ。

マッサージをしてもらうとすこぶる調子が良いらしい。

僕が帰ってくる前におっぱいをあげたら、スムーズに飲んでくれたらしく、いつもカチンカチンのおっぱいがフニャフニャになったらしい。

どおりで、晴れ晴れしていた訳だ。

ただ、前の助産婦も一番最初は良くなっていたので、これがそのまま続くとは思えないんだけど

号泣

昼間、母乳マッサージに行った奥さんだが、調子が悪いので夜も行くことに・・・

母乳マッサージの間、Y君を寝かしつけようとしたが、とくかく泣きまくり。おむつを替えてもダメ。ミルクをあげようとしたが、飲まず、ダメ。

結局１時間２０分ほとんど泣き続け、泣きつかれたのかようやく眠りについた。

ほどなく奥さんが帰ってきたが、なぜか泣き顔。

奥さん曰く、Y君の嘔吐・下痢が伝染ってしまい、その間おっぱいの状態が酷くなりすぎて、もう自分の手には負えないから別の人のところへ行ったほうが良いと言われたとのこと。

食事とか一生懸命頑張っているのにも～やだ～と号泣。

僕は何もしてあげられなので、歯がゆい。慰めるしかできない。

桶谷式の母乳マッサージをしている人はあと２人しかいないはず。

さて、どうしたものか・・・

予防接種 再び

Y君は、本日BCGの予防接種。

どうしても仕事が休めなかったので、奥さんが連れて行った。

奥さんによれば、前回同様待ち時間で落ち着かない様子。

そして、腕を消毒し始めるとほぼ同時に鳴き始めた。

注射針を見て、海老反りで抵抗。

あとは、ヒックヒックと泣きじゃくった。とのこと。

痛いからな～。夜はまだ落ち着かない様子だった。