2度のリストラで北九州市に都落ちしたスキー馬鹿がパパになりました。
その育児日記です。
Zu Postdam(ポツダムへ)
今日こそは!ポツダムへ。間違えなく列車に乗り込む。意外と混んでおり、その混んでいる客の半分はポツダムで下車した
まずは、Schloss Cecilienhof(ツェツィーリエンホーフ宮殿)を目指す
ポツダム駅からトラム、バスと乗り換え、Neuer Garten(新庭園)に到着。思ったよりはスムースに着いた
まだ、時間が早いので、庭園内を散策。湖(Heiliger See)にはうっすらと霧がかかっていた
ガイドブックには出ていなかったが、Friedrich Wilhelm Ⅱの夏の離宮として建てられた大理石宮殿があったが、残念ながら改装中だった
霧のHeiliger See 大理石宮殿(2010年改装終了予定)Schloss Cecilienhof(ツェツィーリエンホーフ宮殿)
ここは、第二次大戦末期のポツダム会議が行われた場所。日本人として見ておかねばなるまいと思ったが、当然と言えば当然だが、日本のことはあまり触れられていなかった
Schloss Sanssouci(サンスーシ宮殿)
ツェツィーリエンホーフ宮殿の見学を終え、来たバスの終点まで歩く
その終点からまたポツダム駅へ戻って、サンスーシ宮殿へ、今度はバスで向かう
Sans Souciはフランス語で、「憂いのない」という意味で、日本語では「無憂宮」というとのこと
ここは、フリードリヒⅡ世の夏の離宮として建てられたのだが、じゃあさっき庭園内にあった夏の離宮は何?
大王と呼ばれた人の宮殿としては大きくもありませんが、天気が良かったこともあるでしょうが、本当に美しい宮殿です。ここも内部は撮影禁止でした(日本語のオーディオガイドあり)
あと新宮殿、中国茶館などがあるが、ベルリンで見てみたいところがあったので、他はパスしてベルリンへ戻ったのだが、結果としては、これが失敗だった。もう一度訪れて、他の場所も見て見たいです
Judisches Museum Berlin(ユダヤ博物館)
ダニエル・リベスキントが設計した博物館ということで、その建物を見てみたかったので、訪問
日本語オーディオガイドがあったので、それに従って回ったが、全部聞いていたら1日かかるほどの量だったので、端折りながら見学
Museum Haus am Checkpoint Charlie(壁博物館・チエックポイントチャーリー)
ベルリンの壁があった時代の検問所跡。個人的には面白いかな?と思って行ったけど、う~ん。これならポツダムの宮殿群をもっとよく見ておいた方が良かったとちょっぴり後悔
旧東ドイツの人がいかにして、西ドイツへ逃げたのかの展示とかは、まあ興味深かったけどね
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