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2度のリストラで北九州市に都落ちしたスキー馬鹿がパパになりました。 その育児日記です。
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手術は8時30分から。7時には病院に到着し、部屋に入りベッドに横にさせる。

着替えて、検温。この時点で既に泣き・・・

8時20分。奥さんが抱っこして手術室へ向かう。

奥さんが手術室へ入ると、しばらくしてY君の泣き声が聞こえた。

大丈夫だと自分に言い聞かせる。

奥さんは、Y君が麻酔で眠るのを見届けてから、手術室から出てきた。

まさか自分が身内、しかも最愛の息子の手術が終わるのを待つとは思わなかった。

しばらくして、先生が来て手術の説明。

先生は余裕の表情。当たり前か。なにせ昔の医者ドラマであったような、「メス」、「汗」なんて嘘。手術で汗かくようなやつは無能なだけ。

それからさらに20分ほどして、先生が出てきて、手術は無事終了したとのこと。

特に問題はないそうなのでほっとしたが、麻酔からちゃんと目覚めるのかという問題がある。

さらに10分。麻酔からの回復も問題なし。病室へもどる。

やれやれ、と思ってもまだ終わらない。

術後3時間は内蔵の動きが十分に回復していないため。しばらくはベットの上で休む。

といっても点滴、酸素マスク、そのセンサーが右手につけられているのが気になるのか、当然のように泣いて暴れる。

点滴が終わるまで3時間。寝たらすぐだな、なんて思っていたら、

声が安田美沙子似の看護師さんが、検温、血圧、聴診器をしに来るためY君は全然眠くないみたいで、奥さんと交代で3時間ずっと抱っこし続けた。

3時間が過ぎ、確認するとY、君のお腹はちゃんと目覚めていた。問題なし!

麦茶をあげて、プリンをあげて、どちらも戻さなかったので、もう安心。

先生が今後について説明。来週初めにも手術後の確認をするとのことだが、仕事を休んでまで来るようなものではないとのこと。

次の手術の時期は、今回の結果次第である。

朝から泣き通しのY君。やはり疲れたのだろう。おっぱいを飲むと爆睡。奥さんも爆睡。

僕は本を読んで時間を潰し、夕方家に帰った。

術後は大丈夫なのだろうか



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なんかパパになってしまった。

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