忍者ブログ
2度のリストラで北九州市に都落ちしたスキー馬鹿がパパになりました。 その育児日記です。
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
朝一でKタン君が帰っていった。あれだけの荷物はKタン君じゃないと無理だろう

I-Rom君と一緒に滑る。昨日は積雪がほとんどなく、とある場所に行ってもいまいちだった

下山して、Rさんをお見送り

午後は、今回初のミルク工房へ。シュークリーム、ミルクプリンを購入。ソフトクリームを食す

それからヒルトンへ。ヒルトンになってからは初めて、内装が替わって高級感のある内装になっていた。ホテル内のバーをのぞいてみると、外人しかいない。いったいどこの国だよ

それから、また今回初のカフェグローブへ。S夫妻見送りの時間までお茶する

今回、暴風雪の影響で到着が3日遅れたS夫妻。Fさんが「今回は短かったな~」と残念そうに言っていた。Fさんにあることを聞かれたのだが、どうなんでしょうね~としか言いようがない
PR

Oさんに言われた「だらしない、エレガントな滑り」を目指し、Kタン君に滑りを見てもらう

自分でも分かっているのだが、僕の場合とにかく姿勢が悪い。普段の姿勢からして猫背なので、それば滑りにもろに現れる。さらには、新雪でカービングのような低いポジションを取ってしまうので、どうしても上下の動きが大きくなり、距離が長いと上半身が遅れ気味になる

それを直すには猫背を直すことは勿論なのだが、腰高を意識して滑る

何本か滑って、だいぶ良くなったみたいだけど、まだまだ

雪が重いので、午後から鯉川温泉へ

明るい鯉川もいい感じ。でも、いいかげん鯉川温泉も禁煙にしてほしい

せっかくお風呂から出たのに、悪臭毒瓦斯にさらされるのは勘弁してほしい

 本日も山頂ゲートが開いたので、BKへ

 BKを堪能していたのだが、突然大御所の「ストップ!」という絶叫が聞こえた。声のする方向を見ると、先程僕たちを抜いていったオージー4人組が雪庇の上に立っていた
 すると大御所の警告を無視し、3人が雪庇の上から降りていった。一人いた女性は、大御所の警告に止まっていたが、3人が降りてしまったからなのか、3人の後を追うように降りていった

 もう一度山頂ゲートに行くとあの4人がいた。大御所に確認して、先程のオージー4人組だと確認。パトロールへ通報して、登らせないようにしようとした

 やつらが通訳を通して言うには、大御所の警告は聞こえなかった、そう。でも、最後の女性は聞いているだろうがと大御所が抗議

 僕たちが登るときは登ってはいなかったけど、結局やつらがどうしたかは知らない

 自分達が無知ゆえに、死んだり、怪我したりするのはどうぞご自由に

 でも僕たちを巻き込むな!

 The Aussie who dosen't have the knowledge of an avalanche shouldn't come to BK in Niseko !
 

本日ようやく山頂ゲートが開いた

先頭には、鯨類さんやN君がいた(後で聞いたら先頭の鯨類さんが道を作ったそう)

大御所、I-Rom君、Kタン君とBKへ

BKのとある場所をみんなで堪能

ビデオ撮影しようとした時、雪の白さのせいなのかカメラが風景をなかなか認識しない。まだ使い方を把握してないみたいだ
 今日は大晦日。今年の滑り納め!と思っていたが、強風のため、全リフト・ゴンドラがストップ。スキーどころではない

 午前中は、みんなで「人生ゲーム」。S子さんが、借金女王だったのにゴールしたら億万長者。僕は、ずっとフリーター・・・

 朝からずっと飲んでいたKタン君が、2時過ぎに「登りましょう!」と・・・

enokkey:「は?登って滑るってこと?」
Kタン君:「だってくやしいじゃないですか」

という会話があり、出動。初スノーシューのKタン君に履き方を教えて(僕も十分にわかっていないのですが)、Mちゃんも加わり出発

 とにかく凄い風。こんな風の中でもノーザンの上を歩いて滑っている人々がいた

 ジュニアをてくてく歩いて、ダイナミックの上まで登る。当初、クワッドの上まで登ると意気込んでいたKタン君だったが、上まで行っても面白くなさそうなので、ダイナミックを降りることに決定

 準備完了!いざ!と滑り始めると、なんと圧雪車が上がってきてビックリ。もっとも圧雪車の方がビックリしたのだろうが

 さて、ダイナミックのコンディションは・・・良い訳がなかった。Kタン君は滑り出しで雪が引っかかり、両方の板が外れ立ち往生。Mちゃんもクラッシュ

 最初ある程度雪が積もっていたコースも、多少角度がついてくると、アイスバーン状態になり、「何じゃこりゃ」と思ったが、Virusには特に影響もなく、飛ばして降りていった

 最後の最後、ジュニアに合流するところは、もっとGがかかるところでいつものように加速して突っ込むと、雪が吹き溜まっていて、Virusがずぼっと刺さり両方の板が外れて、体だけが前に飛んでいくというクラッシュ!

 あ~ビックリしたと思って、板を拾ってヌックに戻ると、Uさん夫妻、O君、Iコンにクラッシュシーンを目撃されていた。も~
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
enokkey
性別:
非公開
趣味:
スキー、子育て
自己紹介:
なんかパパになってしまった。

子育てに奮闘中。

でも、スキーは諦めないぞ!
最新コメント
[04/09 I-Rom]
[05/07 I-Rom]
[12/04 I-Rom]
[11/06 I-Rom]
[11/01 I-Rom]
ブログ内検索
最新トラックバック
忍者ポイント広告
アクセス解析
忍者ブログ [PR]